トップページ > 新着情報
ニートが過去最多の2.3% 63万人に (2013年6月24日)
政府は、2013年版「子ども・若者白書」を閣議決定し、15〜34歳の若者の中で、仕事を持たず学校にも行っていない「ニート」の割合が2.3%(前年比0.1ポイント増)となり、統計を取り始めた1995年以降最多となったことがわかった。人数約63万人。また、25〜34歳の雇用者に占める非正規雇用者の割合も26.5%で過去最多だった。
「主婦年金」救済の改正国民年金法が成立 (2013年6月24日)
夫の退職時などに年金の切替えを忘れて保険料の未納が生じた専業主婦を救済する改正国民年金法が参議院本会議で可決、成立した。3年間の時限措置として、過去10年分の未納分を追納できるようにする内容。
改正道路交通法が成立 (2013年6月17日)
改正道路交通法が参議院先議のうえ、衆議院本会議で可決、成立した。車の運転に支障をきたす病状を虚偽申告して免許を取得・更新した場合の罰則の新設、無免許運転の罰則引上げ、悪質な自転車運転者に対する安全運転講習の義務付けなどが主な内容。公布後、半年から2年以内に順次施行される。
共通番号 個人は12ケタ、法人は13ケタ (2013年6月17日)
政府は、個人と法人に個別の番号を割り振る「共通番号制度関連法」(マイナンバー法)について、個人番号と法人番号を混同しないため、個人には12ケタ、法人には13ケタの番号を割り振ることを発表した。同制度は2016年1月にスタートする。
改正障害者雇用促進法が成立 (2013年6月17日)
企業に精神障害者の雇用を義務付ける改正障害者雇用促進法が、参議院先議のうえ、衆議院本会議で可決、成立した。2018年4月施行だが、5年間は企業の負担を配慮して弾力的に運用を行う。また、障害者の採用や賃金に関する不当な差別が2016年4月から禁止される。






