新着情報

トップページ > 新着情報

新着情報

健保組合が2,976億円の赤字 (2013年9月17日)

健康保険組合連合会は、2013年3月末時点で存在した健康保険組合の収支状況を発表し、2012年度の決算が2,976億円の赤字となったことがわかった。高齢化に伴い高齢者医療制度に支払う支援金の負担が増えたことなどが影響した。


公的年金の黒字額が2.2兆円 4〜6月期 (2013年9月9日)

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、今年4〜6月期の運用実績が約2兆2,100億円の黒字であったと発表した。国内外における株式の上昇により評価益が増加したことによるもので、黒字は4四半期連続となった。


胆管がんの労災認定が新たに1件 (2013年9月9日)

厚生労働省は、印刷会社の従業員が相次いで「胆管がん」を発症している問題で、大阪府の印刷会社に勤務後に死亡した元従業員1人を新たに労災認定することを決定した。これで労災認定件数の合計は22件(うち死亡10件)になった。


派遣労働者の4割以上が正社員を希望 (2013年9月9日)

厚生労働省が平成24年の「派遣労働者実態調査」の結果を発表し、派遣労働者の約4割が正社員への登用を希望していることがわかった。一方、事業所が過去1年間に派遣労働者を正社員として登用したケースは2%未満にとどまり、労使の考えの違いが浮き彫りとなった。


従業員の多い業種「老人福祉・介護」がトップに (2013年9月2日)

総務省・経済産業省が2012年の「経済センサス・活動調査」の確報を発表し、「老人福祉・介護」における従業員数が179万1,324人となり、全業種でトップになったことがわかった。「病院」、「一般診療所(開業医)」などの医療・介護分野が上位を占めたが、従業員数に対して売上高が少ないなど、生産性の低さが浮き彫りとなった。


ページのトップへ