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大卒以上女性の就業率は69% OECD調査 (2014年9月16日)

経済協力開発機構(OECD)が加盟国の教育に関する調査の結果を発表し、日本における大卒以上の女性(25〜64歳)の就業率は69%で、平均(80%)を大きく下回り、34カ国中31位だったことがわかった。一方、男性は92%で2位だった。


「入職率」が「離職率」を6年ぶりに上回る (2014年9月16日)

厚生労働省が平成25年の「雇用動向調査」の結果を発表し、入職率(転職も含めて新たに仕事に就いた就職者の労働者全体に占める割合)が16.3%(前年比1.5ポイント増)となり、離職率(仕事を辞めた人の労働者全体に占める割合)の15.6%(同0.8ポイント増)を上回ったことがわかった。入職率が離職率を上回るのは6年ぶり。


現金給与総額が5カ月連続で増加 (2014年9月8日)

厚生労働省が7月の「毎月勤労統計調査」の結果を発表し、現金給与総額が36万9,846円(前年同月比2.6%増)となり、5カ月連続で増加したことがわかった。伸び率は1997年1月以来、17年半ぶりの高さとなった。


高齢者の社会保障負担増 3割が「やむなし」 (2014年9月8日)

厚生労働省が「高齢期における社会保障に関する意識等調査」の結果を発表し、現在の社会保障制度を維持するために「高齢者の負担増はやむを得ない」と回答した人の割合が30.4%(前回調査比7.8ポイント増)だったことがわかった。「現役世代が負担すべき」は、27.0%(同3.2ポイント減)だった。


交通違反なくても危険ドラッグ所持で免停に 警視庁検討 (2014年9月8日)

警視庁は、「危険ドラッグ」を所持している自動車運転者について、交通違反がなくても運転免許停止(最大6カ月)の行政処分を科すことを検討していることがわかった。同庁によると、危険ドラック所持者を免停にするのは全国初。


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